◾︎AIを使う次世代型女性専用フィットネスクラブが話題に!
わずか4年で110加盟を突破した
今、注目のビジネスモデル。
ATカンパニー株式会社
ATカンパニー(株)は、FC営業代行支援会社として2009年に創業。
乳幼児教室「ベビーパーク」をFC店ゼロから、約2年半で220加盟開発。
放課後等デイサービス「ハッピーテラス」をFC1号店から、約2年で101加盟開発
現在は、女性専用AIパーソナルトレーニング「ファディー」の支援に注力し、全国に出店拡大中。
最後に設備投資(初期投資)について見ていきます。ここでは、事業スタートに重要な設備投資と最終的には投資額に見合ったリターンの有無が重要ですので、利回りの2つを比較したいと思います。
まず、自動外貨両替機事業の設備投資から見ていきますが、非常にシンプルです。コインランドリー事業は取り組む物件の広さによって洗濯機や乾燥機の設置台数が変り、設備投資も物件ごとに代わりますが、自動外貨両替機は1台がいくらか? だけだからです。弊社が推奨する自動外貨両替機事業では事業を始めるにあたり、機械代(設置費用込)のみで、施工費用なども一切かかりません。
具体的に両替機1台で540万円の投資となります。(但し、機械の中に入れる両替機のデポジットとして、別途500万円が必要ですが、このデポジットは事業終了時に返戻されるものです。)
一方、コインランドリー事業ですが、コインランドリー投資に関する書籍やサイトの内容を総合的に分析していきますと、地方都市15~20坪程度で、機械8台(洗濯機、乾燥機、洗濯機乾燥機)と両替機能付きコインランドリー管理システム、設置の工事費用も含めて、2,000万円から2,500万円程度の初期投資がかかるようです。
利回りの比較は、下記の表にてご確認ください。コインランドリー事業と自動外貨両替機のキャッシュフロー上のCF利回り、減価償却後の償却後利回り、返済後利回りの3つの視点で比較しております。